足回りの毛って直ぐに伸びますね。
ついこの間、バディとパーシャはささっと(ちょっと適当😅)綺麗にしたのですがラルは時間がなくて明日〜また明日〜・・・
と思っているうちに、バディのお下痢騒動でさらに先送り〜
ラッちゃんのほうき🧹みたいな手足を見て・・・やらなきゃ・・・やらなきゃ・・・
さらに・・・
肉球からはみ出した毛と爪の長くなっていることに気がつきまたまた・・・やらなきゃ・・・
ということで、綺麗にしました〜✨
ぼさぼさ毛をカットするとスッキリカッコ良く見えますね😊
足回り、特に肉球からはみ出た毛と爪は長いといいことがありません💦
これでラッちゃん、パーシャとプロレスするのも安心して見てられます😅
失敗しない爪切り方法は下のボタンから
足回りの毛のカットについては後日また時間を見てアップしたいと思います〜
髭もぼさぼさ🥸
犬は猫と違って髭切は身体に支障はありません。野生時代、野山で生活していた頃は感覚器官として髭が役に立っていましたが、今はペットとしての生活が長くなりかつての髭の機能は退化の傾向にあるのが理由です。でもシニア期になって視力がかなり低下するなど他の感覚器官が弱ってきた状況であれば、僅かに残った感覚器官として状況察知や情報収集に役立ちますから、切らずにいた方がいいですね。
〜髭の切り方〜
指で切り口を広げてから髭だけを切ります。
広げないで切ると周りの毛も巻き込んで切ってしまうことになるので、穴が空いたように見えてちょっとカッコ悪いです。
広げずに根元を切るとこうなります・・
ボツッと穴🕳に見えます。
目の上の髭は、目に入らないように指で優しく覆って切ります。
広角はちょっとつまんで引っ張って広角周りから飛び出た髭と長い毛もあればカット〜
ここの赤く囲ったところは、くぼんでいるためその子によってはヨダレや水が残りやすくじめじめしやすいです。赤茶色に変色して見た目の悪さもありますが、鼻を近づけると結構な雑菌臭も・・・
若い時はそうでもなかったのに、シニアになってくると赤茶けてくるのが多いように思います。
ですので、綺麗にカットしてあげると衛生的にもおすすめです。変色しているところはギリギリ短く切ってあげます。
段差ができる場合はスキ鋏でなだらかになるようにぼかします。
髭もなくなるとお顔もスッキリ〜若い〜❣️
ラッちゃん、可愛くなりました😆
お手入れ後はいつも
「ラッちゃん、可愛いーー😍」「ラッちゃん、お利口さんーー❣️良い子ーー❣️」を連発連呼で褒められるのが分かっているから、お手入れされるのが大好きです😊
ラッちゃん、もう終わったと思って安心してあくびしてる🥱
でもね・・・
これから、シャンプー🧴🛁だよ🙄