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それぞれの日常と頼もしいパーシャ

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るっちゃんが旅立って、今日で早くも12日目になりました。

お骨になってからは4日目。

・・・亡骸になったるっちゃんは結局自宅に9日間居たことになります。

コロナとか業者さん問題がなければもう少し早く荼毘に付す事になっていました。

そんな理由があって、こんなに長く居た子(私的には居てくれた子)はるっちゃんだけです。

顔も体も亡くなった時のまま綺麗な状態で荼毘に・・と思っていましたので、正直そこは不安と緊張も入り混じった時間でもありました。

霊園のスタッフの方も、るっちゃんがあまりにも綺麗でびっくりしましたと言ってもらえたくらいの状態でしたので、最後まで綺麗なるっちゃんのままお空に行かせてあげられたのは本当に安堵のほかありません。

昨日からやっと少しずつ、るっちゃんボケ?だった我が家ですがいつもの日常に戻りつつあります。

るっちゃんがいつも寝ていたベッドは、がらんとしてやたら大きな空間のように感じていましたがだいぶ目も心も慣れてきました。

るっちゃんの隣はパーシャの指定席。

皆さんの食事を作る父さんは、るっちゃんの分が無くなって食器がすごく少なく感じるそうです。作る時間も、あれやこれやも無くなってあっという間に用意が終わるのでなんだか寂しいと言ってます。確かに、食べ終わった食器を片付け終わるのがあっという間に終わっちゃう感じです。

皆さんはというと・・・

仲間が旅立つと、感受性の強いラルが決まって寂しいストレスから体重が一気に5キロも落ちて人間でいう帯状疱疹みたいな皮膚炎になるので一番に心配していましたが、とにかくパーシャがラルを放っておきません。常に遊びに誘い、わざと怒らせることをして嘘泣き(嘘泣きについてはまた後ほど)をして気を自分に引きつけます。まるで、るっちゃんのいない寂しさを考えさせないようにしているのかなぁと。なので、ラッちゃんは意外にも元気で体重・皮膚も異常なしでいつもの明るい子でいてくれています。これはもうパーシャのおかげです。

パーシャもるっちゃんのずっと側に、最後の最後までいた子ですから、ちょっとだけ心配していましたが、優しくて前向きな明るいパーシャは自分の悲しみを歳の離れた兄ちゃん達のケアをすることに回すことで寂しさのストレスにならないようにしていると思えてなりません。

心配なのはバディです。顔から笑顔が消え、暗いです。パーシャが誘ってもスルー。あまりにも調子が悪そうで先日病院へ行き、血液検査、ついでにエコーもしてもらってきましたが、問題なし。それどころか、ちょっと高めが続いていた腎機能・肝機能も正常値!炎症反応の数値は高かったので明らかにるっちゃんがいなくなったストレスです。食欲も今日になって回復したので大丈夫だと思いますが、少しずついつものバディに戻って欲しいと願うところです。

るっちゃんがお空で心配しなくてもいいように、みんなで少しずつ前進するのみ!ですね。

散歩に出たら、キツネさん発見!

家の近くまでミヤマカケスさんも遊びに来ていました。

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