我が家の可愛い💓可愛い💓ラルが‼️

昨日
後ろ足の腿の後ろ、噛まれたんです💢‼️
犯人はマダニ・・・です💢
雪降ったくらいのこちら地方、外でももう虫も全然見かけないので
まさか😅まさか😧まさか😨
でした⤵️
油断してました😢
多分散歩で草むらに突進した時かな・・・
発見した時は、ラルの血を思う存分吸ってパンパン😢直径5ミリくらいの大きさ(あまりにも動揺して写真に収めるのは忘れました)
かかりつけの病院は15時までお昼休み。
ダニ取り器具は無いし、口が残っても嫌だし、なんとか自分から離れて❗️と、最初はマダニ避けのスポットタイプを垂らして試してみるものの効果無し・・・
アッ‼️そう言えば・・・
何かで読んだことがある・・・
「酢」

試してみました。
酢をコットンにしみしみにしてマダニを包み込むようにパック。
なんと💡
20分もしないうちに・・・
薬剤でも離れなかったのに・・・
離れました😆
「酢」すごい・・・❗️
でも、その後少し経ってから、ラルは噛まれた足の麻痺が始まりました。
なんとも変な歩き方で、ぎこちなくて、元気がない😢
食欲があるのが不思議に思うほどの変な歩き方でしたので私達は心配が払拭されずで、なんと先生に電話を繋げてもらい一連の流れを説明。
1〜2日様子見て変だったらきてくださいとのこと。
そんな悠長な〜😫
と思いながらも「家庭動物の医学大百科」で調べてみましたら、
載っていました❗️

ラルの症状からしてマダニ感染症の「ダニ麻痺」😱
しかし、日本では心配する必要ないでしょう。とも。
やっぱり、さすが先生❗️様子見て〜は、こうゆうことでした😌

この写真は除去してから24時間経った頃で、腫れは気にならないのですが、噛まれた周辺が炎症でまだ赤いです。ちなみに明らかにおかしい歩行障害は除去後20時間続きました。
ダニ恐るべし・・・です😱
今は歩き方もほぼいつもの様子に戻り、元気な声も聞けるようになりました😌
春から秋はよく耳にするマダニ。予防しておかないとですね。
ちなみにこの本、B5サイズで分厚い。ページ数759‼️

日本獣医師会会長で東京農工大学名誉教授(獣医学博士・医学博士)の先生が監修。
執筆者で連ねる獣医師も120名の錚々たるメンバーです。

体の仕組みや各器官についてもわかりやすくカラー図解説明。
我が子の体はそもそもどうなっているのか?知ることは大切です。
監修者の前書きにおいても、
「・・・数多くの動物の疾患に関する医学書は出版されているが、本書では部位別にほとんどの病気をとりあげ、わかりやすく説明した」
とありますが、飼育に関わることから、症状から見る疑われる病気、医療の最前線、病気の原因・症状・診断・治療・予後等、も書かれていてかなり網羅した良書です。ほぼ専門書ですが、とてもわかりやすく理解できます。
我が子に何か異変が起きた時が深夜で病院と連絡がつかない。病院にかかる前の予備知識として、病院にかかった後で病名は聞いたけどあれって・・という時の確認としても。

すごいキャッチコピーですが、我が家でも重宝しています。
我が子のために、正しい知識を得れる本だと思いますので、お手元に一冊。おすすめです。
ねっ❣️
ラッちゃん💕
本当にびっくりしたけど、元気になってくれてよかったよ。ありがとう❣️ラッちゃん😌
みなさんもマダニには気をつけてください❗️