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「内転筋」マッサージ

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先日のラルの「変形性膝関節症」・・・

炎症剤は数日飲んだだけで、現在は症状も落ち着き、歩いたり走ったりができています🐾

ただ、進行性であることに変わりはなく、バディもラルも12歳を迎えましたのでこれからは時間の経過と共に筋力も衰えていってしまうのは避けられない自然現象でもあります。

2人ともできるだけ長く❗️兄弟揃って、自分の足で歩ける元気な13歳を迎えることを目標に❗️

健康にプラスになる要素があって、簡単に(←ここ大事💡)できることを模索している母さんです😊

そこで、るっちゃんの足腰が弱ってきた時によくやっていたマッサージやツボを息子達にも取り入れようと思い、ちょこちょこやり始めているのが・・・

インナーマッスルの「内転筋」ポイント押し👆

後ろ足がだんだん弱って1人ではフラフラ〜して転ぶ、ナックリングも始まってこけて歩けない時に私がるっちゃんの腰から手を入れ内転筋を刺激しながら一緒に歩くと・・・

不思議とスタスタ歩いて、ナックリングも起きなかったのです。

ただ、支える人間は結構辛い・・・同じく私の内転筋も今思うと鍛えられていたかもですが(笑)

内転筋とは💡
後ろ足のインナーマッスルの筋肉で、正しい姿勢と歩行を維持するために欠かせない筋肉になります。ですので、内転筋が弱ってくると歩行や姿勢が不安定になり、歩行障害が起きやすくなります。

フローリングなど室内で滑りやすい環境、踏ん張りがきかない、若い時よりも後ろ足の着地位置が前にある、そして膝・股関節・背骨・シニアの歩行障害の予防と進行防止のために効果的であるようです💡

では、モデルのパーシャくんで位置の確認です😌

ピンクの丸🟣がポイントになります。

丸部分の頭側(縫工筋)と尻尾側(薄筋)の盛り上がりがあり、その間にうっすらですがくぼみができる恥骨筋があります。恥骨筋の恥骨のきわにある🟣を軽く(500g以下)2〜3秒を数回程度押します。

図解ではこんな感じです⬇️


さらに股関節を内と外にゆっくり回すとより効果は得られるようですが、正しい位置を押してあげるだけでも我が家のコリーズは効果を感じています💡

仰向けが難しい場合は立ち姿勢でも伏せ姿勢でも。
この場合は恥骨のきわを押すようにするのがポイントです。

パーシャも何回かやっているうちに足だら〜んで寝てしまいました😌

内転筋が硬くなってくると(コリ)、背骨や膝関節・股関節に負担を生じ、痛みや違和感を引き起こしてしまうので、予防と健康のためにおすすめです。

ブラッシングのついでや、テレビを見ながらお腹を撫でている時にぜひポイント押し、やってあげてください😊

うっとり気持ちよくなって寝ちゃいますよ〜🍀

ラッちゃんにこのマッサージをしていると、パーシャがピッタリくっついてきます😂

場所がソファに変わっても😂

同じ格好😂

同じ表情❣️😆

ん❓

ラッちゃんの手が😁

パーシャくんは満足顔のまま寝ました😪

外でも〜

歩きながらお話ししてるのかな❓☺️

お母さんが子供を可愛がるような仕草が増えたラルです😌

本当に仲が良いです☺️💓

ラッちゃん、可愛いパーシャのためにも元気でいないと❗️

ね☺️💓

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