数日前、ラルの歩く姿に異変を感じました⚠️
ソファに上がれず、後ろ足を庇って歩き、座るのも躊躇します。
前の日まで元気でそんな素振りもなく、原因になるような事は見当が全くつきません。
食欲も問題なく、足や腰を触っても痛みは無さそうでしたので、丸一日観察してみることに。
次の日もやっぱり歩き方がおかしいので病院へ🏥
車の中、元気無し。
病院🏥へ着くと・・・
緊張感と高揚感からか先生の前では、家にいるときの様子を全く見せません😅
平気を装った顔と歩き方を披露するラル。
こんなこともあろうかと❗️あえて撮っていた動画を先生に見てもらい、レントゲンを撮ってもらいました。
📹ラッちゃん自宅での歩行の様子🐾
診断は加齢性で起こる「変形性関節症」の初期のようです💡
レントゲン結果から、大腿骨と脛骨をつなぐ膝関節の組織が損傷を起こし始めているらしく、今はまだ痛みというよりも違和感程度のようで、非ステロイド性抗炎症剤を処方されました。
この病気の要因はさまざまな要因が重なり合うことで起き、具体的な原因はわからないことが多く、高齢犬の特に大型犬での発生率が高いとのことです。
ラルのように、加齢性の場合は完治させる治療法はなく時間の経過とともに悪化してしまうそう。
炎症剤でコントロールしながら、抗炎症やコラーゲンを意識した食事や軟骨保護などのサプリを摂る、体重を増加させないことで、悪化を遅らせることになるそうです。
炎症剤を飲ませた次の日から効いたようで、症状が消えていつものラルに戻りました🙌
暑いのに😵
尻尾アゲアゲで⤴️
遠く見える人物に、皆さんと警備もするくらいに元気復活❗️
とりあえず一安心😌
しかし、皆さん・・・
あちらの人物はあなた達の父さんですよ😂
暑いけど、みなさん元気で何より😌
シニアになると犬も人間も色々出てきますが、それもこれも含めて大事に付き合っていかないとですね😌
バディは驚きの絶好調継続中👍
パーシャは言うまでもなく👍
兄達に溺愛されて絶好調です😁👍