バディが亡くなって、もう初七日が過ぎました。
時間だけがあっという間に過ぎていってます。
出発直前の様子。
バディを車に移動するまで、ラルがそこから一歩たりとも動こうとしませんでした。
ベルコット霊園さんにて。
遺影は、バディ・ラル・パーシャが並んだ時に3人とも笑顔で、大好きな一枚から選びました。
バディ、旅立ちのセレモニーです。
ラっちゃんを見てると、お別れするのが辛そうで切なかったです。
パーシャはしっかりと受け止めてお別れをしていたように見えました。
持たせた数珠は、何種類か色があったのですがこのグリーンが目に止まって迷うことなく決めました。
父さんがテッテを握って・・
母さんも握って・・
いただいたお花、メッセージカード、お手紙、当日まで食べていたフードやおやつ、おもちゃ、たくさんバディに持たせました。
いよいよ最後の時です。
お別れをしているラルの目から涙が・・
言葉は無くとも、気持ちは私たちと一緒ですね。
そして炉へ。
扉がゆっくりゆっくり閉まっていくのを、真剣に見つめるパーシャ。
対称的に、絶対に見ない・・パーシャの後ろで泣いていたラル。
父さん「バディ、ありがとう、ずっとずっと大好きだよ」
母さん「バディくん、大好き、またね、ありがとう」
14時、お空へ旅立ちました。
そして、大きくてがっしり体型だったバディが小さくなって・・
我が家へ帰ってきました。
お空で、沢山のお友達と走って遊んでね。
同胎パールとるっちゃんママにも会えたかな。
お空生活を楽しんでゆっくりしてから、父さん母さんをまた恋しくなったらその時は帰っておいでね。
生前お世話になりました皆様、温かいお言葉をかけてくれた皆様、バディへのお心遣いに大変感謝しております。
本当にありがとうございました。
またね、バディくん。